井上和弘の後継社長塾・卒業生の声
動画で見る卒業生の声

株式会社江口組
専務取締役 江口 充 氏

株式会社フジキン
取締役 荒金 賢治 氏

株式会社共立精機
代表取締役社長 石黒 和之 氏

佐賀環境整備株式会社
代表取締役社長 石橋 誠一郎 氏

株式会社マーナ
代表取締役社長 名児耶 美樹 氏

『社会そして会社の発展の為に、必ず成し遂げる努力をしないといけないと自覚しました。』
株式会社はしだ 橋田真樹氏/講師:井上和弘氏  この一年間、28期後継社長塾で井上先生の下、勉強させて頂き本当にありがとうございました。

 今振り返るとあっという間の一年間でした。この一年が今後私の人生において、大変価値のある一年であり、転機になりました。
 入社して数年間は、学ぶことを忘れ、ただ同じ日々を過ごしていた様に感じます。井上先生と28期生の受講生と出会い、月に一度東京へ足を運ぶことで、もう一度自分自身を見つめ直し、広い視野を持ち、色々な経験と体験を積まなければならないと気付く事ができました。

 以前の私は漠然と、いつか社長交代してくれると、その時から改善していこうと、「問題の先送りや誰かが助けてくれるだろう」と思っていました。入塾以来、先生の講義、先輩塾生の方々の講義、他の塾生の方々と話をしているうちに、今できることを改善していく、社長との意見の対立を恐れてはいけない、実践することを怠らず、社会そして会社の発展の為に取り組んで必ず成し遂げる努力をしないといけないと自覚しました。

 後継社長塾で学んだことの理解を深めること、日々起きる社会情勢の変化の情報収集など生きている限り毎日勉強、実践できるよう行動していきたいと思います。

 今は毎日、日経新聞を読むようになり、広告欄が何を意味するのか考えながら見るようになりました。また、先生のブログをチェックし、何か困ると先生の著書や、先生ご推薦の書籍を確認しています。これらの書籍は、今後の自分の進むべき方向性を指し示してくれる羅針盤と思っています。
 先生の書籍「儲かる会社をつくるには赤字決算にしなさい」を読み、銀行交渉をしたことで、TIBOR1ヵ月+スプレットで借入することができ、今現在、マイナス金利になり、先生の指導を受けたことが、大きな成果になりました。

 井上先生をはじめ、古山先生、福岡先生、他の塾生の方々からご指導、ご鞭撻、アドバイス頂きましたことを、深く感謝するとともに、今後、後継社長として活躍し、従業員を守れるよう精一杯取り組んでいきます。

 今後も、より良い餡、お菓子を提供し、お客様のお役に立てるように頑張って参りますのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

 井上先生との出会いは私の財産です。ありがとうございました。

 まずは略儀ながら書中をもちまして、厚く御礼を申し上げます。

【28期卒業生】 株式会社はしだ 橋田真樹氏


『人生でダントツNo.1の価値ある時間でした。』
熊本日産自動車(株) 古荘雅教氏/講師:井上和弘氏 1年間に渡る熱血ご指導、本当にありがとうございました。

研修前に先生の御本をはじめて読み、研修初日にはじめて先生にお会いした時、ご縁ができた喜び以上に、「この研修に申し込んでいなかったらどうなっていたのか!」と背筋が寒くなったことが強く印象に残っています。

様々な経営者の話を聞いたり、タイプの異なる会長や社長の身近で働くことを通して、私なりに経営者になるための準備を進めているつもりでいました。

ただ、財務に関するコンプレックスだけは、どんな本を読んでも拭えずにいました。

先生のご指導を受けることで、その財務への苦手意識を克服できた上に、経営者になる為に足りない部分がまだ山ほどあることにも、同時に気づかせてもらえました。

社長の心得、税務知識、売りもの磨き、仕組みづくり、人事・労務ノウハウ、事業承継…『経営とはバランスであり、会社に関わるあらゆる業務に目配りができなければならない』という先生のお言葉が今は身に染みています。このことを社長になる前段階で気づくことが出来たのは、本当にありがたいことだと思います。

先生から頂戴した沢山のこういった贈り物を活かし、課題克服を実行していくことで私自身の真価がこれから問われてくるのだと感じています。キャッシュフローを軸にすえた財務改善の実施を皮切りに事業承継なども含めて、長期構想計画書に基づいて一つずつ、有言実行で進めていく覚悟です。

1年間という限られた時間でもあり、必死にくらいついてきたつもりですが先生からみたら甘い部分の多い生徒ではなかったと汗顔の至りです。ただ、経営者となる以上、自社の経営数字で成長を示す以外に道はないと思っています。

代理店業というメーカーに経営を左右される運命、銀行借入という頚木、そういったものから1日でも早く脱して、先生に胸を張れる会社にしてみせます。これからも折々、ご挨拶・ご報告をさせていただきたいと願っておりますので是非とも末永いお付合いとご指導を何卒、よろしくお願いいたします。

今までもこれからも、人生でダントツNo.1の価値ある研修でした。1年間、本当にありがとうございました!!

【28期卒業生】 熊本日産自動車(株) 古荘雅教氏


『社長業を行っていく上で、多くの指針を得ることが出来ました。』
株式会社グランバー東京ラスク 大川浩嗣氏/講師:井上和弘氏 本当に濃厚な1年間を有難うございました!!
今後の後継者ならびに、社長業を行っていく上で多くの指針を得ることが出来、大変感謝しております。以下、先生のセミナーで学ばせて頂きましたことを書かせて頂きます。

 井上先生のセミナーでは、下記2項目が特に勉強になり、気付かされました。

(1)面積グラフを使ったバランスシートの読み方
(2)お菓子屋は“シーン”を売れ!という言葉

(1)面積グラフを使ったバランスシートの読み方
 当社では、販売会社、製造会社、不動産・太陽光管理会社、旅館会社と会社数が増え、会社の実態を把握することが困難でした。また、私自身それを把握することから逃げていたと思います。
 しかし、実際に面積グラフを作ってみると、
「なぜ、こんなにこの科目が大きいのか!?」
と理由を知りたくなりました。面積グラフを作るまでは、
「ラスクが売れて節税のために不動産をやっているのかな?」
という曖昧な当社の捉え方をしていました。しかし、面積グラフを見ると、借入金にて不動産を行っていることも知りました。私の代ではこの借入金を無くして、本業への投資を進めていくという決意も湧いてきました。
 講義中にも何度も「君のところが一番心配や!」と仰って頂いたことを忘れずに、毎年面積グラフを作り財務を改善していきます。先生に「君のところは本当に良くなったな!」と仰って頂けるように精進して参ります。
 また、おかげさまでバランスシートを使った経理担当との毎月の定例会議も実施することができるようになり、社内でもバランスシートの重要性が少しずつ浸透してきています。

(2)お菓子屋は“シーン”を売れ!という言葉
 正直申しまして、最初のころは何のことかよく分からなかったです。ただ、何度も考えてみると、実際に現在当社が行っていることは、駅・空港で東京土産として「ただ量をさばく」ということです。そこには、お菓子が持つ“人と人を繋ぐ笑顔のシーン”というものが欠けている気がしてきました。今後、観光地のお店で観光ならではの“体験”というキーワードをもとに、お菓子の楽しさを体験できるスペースを設けて、自らで集客して参りたいと思います。

 本当に濃厚であっという間の1年間でした。これも全て井上先生のご指導の賜物と思っております。

 最後となりますが、先生もいつも大変お忙しい身かと存じますが、どうぞご自愛下さいませ。また先生にお目にかかれる日を心より楽しみにしております。

 感謝。

【27期卒業生】 株式会社グランバー東京ラスク 大川浩嗣氏


『自社の現状や将来について、自分の頭で考え直すことができました。』
松本徽章工業株式会社 松本彰一郎氏/講師:井上和弘氏  井上先生、1年間にわたるご講義、誠にありがとうございました。

 振り返れば、この1年間はあっと言う間に過ぎ去ってしまったなと感慨深いです。

 宿泊での勉強会は、最初は日常業務のほうも圧迫してしまい、戸惑ってばかりおりましたが徐々に慣れ、講義を受けることで視野が段々と広がっていくことで経営の奥深さ、面白さもわかってまいりました。

 井上先生にはご講義の中で、面積グラフやオフバランス、銀行との付き合い方、株の継承問題、人事・労務、商品開発等、また、工場見学やビジネスゲーム等を通じ、様々なテーマで色々と教えて頂きましたが、私がこの後継社長塾に参加できて一番良かったなと思うことは、様々なテーマを通じて、自社の現状や将来について自分の頭で考え直すことができたことです。

 今まで全く考えてなかったのかということでは無いのですが、私は今まで1営業マンとして動いていた部分が多く、どうしても目先の抱えている案件をどう処理するかが優先されてしまい、それに追われてしまうのと同時に、視野も狭まってしまって、じっくりと色々な視点から会社のことを考える機会を中々持てませんでした。

 自社の色々な会議には出席していましたが、社長である父や役員の叔父などに囲まれた中での会議のため、強い意志で自分の意見を言うこともできず、ただ現状維持の流れに流されている自分に腹を立てる時もありました。

 ですが、この一年間勉強しながら、同じような環境の皆様と共に学び、色々な側面から考えることができ、自分で考えた方針を立てて、その方向に企業を引っ張っていきたいという望みや意欲が沸いてきました。社長業とはいったい何をすることなのか、まだまだ勉強不足ではありますが、うすぼんやりとした輪郭は理解できたのではないかと思います。これが、後継社長塾で学ぶことができた、一番の成果だと思っております。

 今後は自社の強い財務体質を維持し、より強化できるように取り組んでいきたいと思います。まずは、不要な資産や借金を徐々に返済していきたいと思います。
 また、新たな事業にも挑戦していきたい所ですが、一番には本業を疎かにはせず、徽章業という市場規模の小さい世界で、歴史を刻み続けることができるように会社を維持・発展させていきたいです。

【27期卒業生】 松本徽章工業株式会社 松本彰一郎氏


『贅肉をそぎ落とし、筋肉をつける準備をしていきます。』
株式会社フライングガーデン 野沢卓史氏/講師:井上和弘氏 感謝

第27期後継社長塾を受講させて頂き、特に勉強になった事、印象に残った事を2つ挙げさせて頂きます。

1つ目は、経営者としてのモノの見方を学んだ事、2つ目は、同期の仲間や卒業生からの学びです。

1つ目の経営者としてのモノの見方を学んだ事の中でも、自社の面積グラフを作成した事が特に印象に残っています。

私自身これまでは、P/Lのみを気にして、B/Sはほとんど気にしていなかった事を実感出来ました。売上が上がった、利益が上がったのみの見方が中心で、B/Sを見ていたとしても自己資本比率のみ、借入、建物や機械の投資額、その回転率等、細かく読み取っている者が当社には少なかった事も、井上先生からのアドバイスで上場前後から現在までの面積グラフを作成し、痛感しました。

また経営者としてのモノの見方を学んだ事で、1年前までの無知な私からは出なかったような話も社長(創業者)と会話で出来るようになった為、場当たり的なモノではなく、今後を見据えた濃密な内容に変化しました。

 2つ目として、同期の仲間や卒業生からも学びが多く有った事です。

流石、この塾に集まるメンバーなだけに、会社をよりよくしたい、後継者としての覚悟、意識が非常に高い方が多く、私の勉強不足や経験不足も露わになり、とてもよい刺激になりました。また、様々な業種の方が同期の仲間や卒業生にいる事で、例えば日々の資金繰りの違い等、当社の常識が他の業種では非常識な事を多く知る事が出来、モノの見方の幅が広がりました。

 まずはこれから、すでに手を付けてはおりますが、更なる贅肉(固定資産や無駄な経費)のそぎ落としを継続し、その間に次の筋肉(儲かる商品、仕組み)をつける準備をしていきます。そのためにも、今後も同期の仲間や親しくさせて頂いている先輩卒業生を中心に広く情報交換、収集をさせて頂き、井上先生の後継社長塾の卒業生と胸を張れる経営者となり、現状の良い部分は継承しつつ、体力指数の高い、強い会社作り、組織作りに努めていきます。学んだ事の実践あるのみで取り組み、必ず良い結果を出していきますので、今後とも宜しくお願い致します。 ありがとうございました。

【27期卒業生】 株式会社フライングガーデン 野沢卓史氏


『26期卒業生 江口充氏』

【26期卒業生】 株式会社江口組 江口充氏


『26期卒業生 荒金賢治氏』

【26期卒業生】 株式会社フジキン 荒金賢治氏


『この一年間は無我夢中でした』
株式会社マツカワヤ 橋本有市氏/講師:井上和弘氏  拝啓 早春の候、井上先生におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 初めは、長い一年間が始まったと思っていましたが、本当にあっという間でした。

 思い起こせば、「後継社長塾」との出会いは、社長塾OBのお父様からのおすすめでした。当初私は、パンフレットを拝見しその内容と受講料とを見て、我が社の実力と自分の力量とでは分不相応なのではないかと感じ、受講することをためらっておりました。しかし、経営に関する知識が少なく、経験も未熟で、常日頃から漠然とした将来への不安を感じていたことや、社長が「自信がないから勉強するんだ。チャンスと捉えるべきなのでは?」と背中を押してくださったこともあり、受講させていただくこととなりました。受講するからには必ず身になる経験にしようと決意しました。

 まず、初回の講義までに読むべき課題本が重くのしかかりました。慣れない言葉に躓き、本はマーカーと付箋で原形をとどめておらず、それを見て、また塾への不安が強くなったのをよく覚えています。

 初回の講義で、周りの受講生の方々の会社と、自分の会社との規模やビジョンの広さに圧倒的な差を感じ、自分の視野の狭さや知識の無さを痛感し、悔しく、もっと見分を広げたい、このままでは世の中の変化に取り残されるという気持ちになりました。当初は先生への畏怖の念から質問することすらためらわれました。意を決して質問に行った時に、先生からいただいた言葉は、「あんたの言っている趣旨がさっぱりわかりまへん。」でした。悔しかったです。しかし、落ち着いて考えてみると、そのようにおっしゃるのも当然だと思いました。当時の質問内容は、支離滅裂でした。今も支離滅裂かもしれませんが・・・。質問内容をよく吟味してまず自分で調べてから質問をしなければ、会話のキャッチボールも成り立ちませんし、アドバイスする側も困ってしまうということを痛感しました。あの時、上記のようにおっしゃっていただいたことに深く感謝しております。良い気付きをいただきました。伝えることの重要さ、またその方法を研究することの重要さを知りました。加えて、学生時代にお世話になった学校の先生方は、予習・復習の大切さを皆説いていましたが、この一年程、その重要性が身にしみた年はありません。分からないことは、分からないままにしないことが大事だと思っています。

 この一年間は無我夢中でした。しかし、必死で講義に喰いついていくうちに、当初感じていた委縮した気持ちは薄らいでいきました。先生のお話も、先生の著書に沿った内容やそれに付随するケーススタディに関するお話で、新鮮なことばかりでした。そして、毎回の講義がとても楽しみになりました。

 講義で印象に残っていること、重要だと思ったことは、数え上げれば切りがありませんが、その中でも特に学んだことは『行動力の重要性』です。いくら学んで知識を蓄えても、行動に移さなければ目の前の現実は変わりませんし、その本質は身をもって体験しなければ本当の自分の知識・経験にはなりません。臆病な性格の為、手さぐりではありましたが、行動に移してみると先生のおっしゃる通りだったということがたくさんありました。どんなアクションを起こしたかを申し上げると、先生から手ぬるいとお叱りをいただくように思いますので、ここでは記載いたしません。まだまだ実践出来ていないことが多いので、今後の私に乞うご期待!と申し上げておきます。

 講義で出される提出課題も大変ではありましたが、そのおかげで、何をしていても自分の会社の現状や将来のことを考える習慣がつき、仕事に費やす時間の濃度が一気に濃くなりました。先生に紹介された書籍や、そこから派生して出会った書籍も読み、知識の幅を広げることもできました。他社での修行から戻ってきて約五年経ちますが、初めて自分の会社のことを深く掘り下げて客観的に分析できたことは間違いありません。

 今後は、今回作成した長期経営構想書を基に、社業発展、次世代の発展の為に汗を流していきたいと思っております。何かを成し遂げるには人生はあまりにも短すぎ、何もしないで過ごすには人生はあまりにも長すぎます。一人の人生では短くて成し遂げることができないことがあっても、次の代、また次の代の人生をつなぎ合わせれば、更に上のレベルの社業発展を成し遂げることができます。そのために必要な足場固めの方法を、今年一年かけて学べたのではないかと思っています。もちろん、私の代でも社業発展に邁進したいと思っております。私自身が学び、実践することを怠らず、社会そして会社の発展の為に謙虚に取り組んでいれば、必ずその意思を継いで、志を成し遂げる人間が出てくると信じております。

 私もすっかりいわゆる『井上信者』になりました。毎日必ず先生のブログをチェックし、何か困ると先生の著書や、先生ご推薦の書籍を確認しております。これらの書籍は、今後の自分の進むべき方向性を指し示してくれる羅針盤として活用していきたいと思っております。先生の著書には深い思い入れがありますが、特に忘れられない思い出があります。いつか先生にもお話ししたと記憶しておりますが、昨年会社の政策について社長と大きく意見が割れたことがありました。もちろん私は先生のご指導を基に政策を提案いたしましたが、私の言葉で説明してもなかなか社長に理解してもらえませんでした。そこで、先生の書籍をこっそり自宅の社長の指定席付近に置いておいたところ、なぜか数日後、社長はそれまでの考えを翻し、私の案に納得してくれたことが忘れられません。私は、書籍に書いてあることと同じことを準備して提案していたのですが不思議です。改めて、先生の著書は、うまくできているなぁと感嘆いたしました。

【25期卒業生】 株式会社マツカワヤ 橋本有市氏


『物事を見抜く術を数多く授かったことを実感致しております』
株式会社武田商事 前田利実氏/講師:井上和弘氏  まず最初に、この一年間第25期後継社長塾を通じまして大変ありがたい御教授を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。

 この一年、物事を見抜く術を数多く授かったことを実感致しております。

 本来は歳を重ねるほどに、大局的に物事を見るべきところでしょうが、私の場合、固定観念に支配され視野が狭くなっていっておりました。先生の著書を拝読し、先生の御言葉を拝聴するに連れて、凝り固まった思考が少しずつほぐれ、耳がだんだん若返った様な気持ちになっております。

 素直な気持ちで講義を受講できたのは、本当に久しい事でした。それは、先生の巧みな話術やカリキュラムもさることながら、先生のお考えや信念に、何一つブレが無く、しかも正しかったからではないかと勝手に分析致しております。我社を取り巻く環境は、決して楽観できるものではございません。
 しかしながら、「たたむ・削る・変える」「仕掛ける・仕組む・し続ける」を徹底し、山積する課題を、目先ではなく、計画的に対策し続けることで、贅肉を減らし、足腰のしっかりした会社の体質に変えて行こうと思います。

 この一年は、それまでより、はるかに会社と向き合った一年になりました。そして、我社の事を、数段好きになった一年でもありました。
 

【25期卒業生】 株式会社武田商事 前田利実氏


『自社の財務内容を初めて把握でき、自社の問題点、長所も見えてきました』
株式会社マルカン 佐々木謙一氏  昨年の4月より1年間、先生の塾で様々なことを勉強させていただきました。本当にありがとうございます。この1年は、私の人生にとってかけがえのない時間になります。この1年をこれからの飛躍の礎にしていくよう邁進してまいります。

 井上先生の塾で勉強になったこと、その1つは面積グラフです。この面積グラフという考え方は、私にとって衝撃的でした。
 まず、私は自社の決算書をこの塾に入る前まで、大変恥ずかしながら見たことがありませんでした。第3講の直前にうちの経理より、初めて決算書をもらい、中身を見てみましたが、まるで暗号を見ているようで、理解不能でした。そのような状態で、臨んだ第3講で、井上先生、古山先生の指導の下、面積グラフを習得し、自社の財務内容を初めて把握することができ、さらに言えば、自社の問題点、長所も見えてきました。このことはこの塾での最大の収穫だと言っても過言ではありません。今後も、面積グラフと経営分析資料は、毎年作成し、自社の財務状況、問題点等を常に把握し、その問題点を先生から教わったことを生かして解決、処理していきます。先生の本も、何度も読み返して理解をもっと深めていきます。先生のセミナーにも参加していきたいと考えております。

 具体的に、これから実行して行くことですが、長期借入金が長きにわたり据え置きの状態ですので、その返済に着手していきたいと思います。まずは自社の借金を減らすことに重点を置きます。
 そして、在庫額も多くなっていますので、不良在庫の処理、それも特損で上げてやっていきます。節税対策はこれから、またさらに勉強をして実行して行きます。
 すでに、少しずつ実行していることですが、労働分配率の改善をさらに推し進めます。労働分配率ですが、前々期は40%後半でしたが、前期は40%前半まで落としました。しかしながら、まだまだ高い数値ですので、将来的には33%を目指して、これからも無駄な人件費の削減には取り組んできいきます。
 また、井上塾でたくさんのかけがえのない仲間を作ることができました。はじめのころは、馴染めないことがあったのですが、回を重ね、一緒に勉強したり、食事をしたり、夜も遊んだりするうちに、どんどん同期のみなさんとの距離が縮まっていき、今では、出会ったころでは話せないようなくだらない話もし、そこから本質が見えてきたりする、そういった仲間、自分がずっと追い求めていた仲間ができました。
 私は高校、大学時代の親しい友人はいます。昔話に花を咲かせることは楽しいことですが、現在が大事です。そして大事な現在が未来へと繋がっていくのだと思っています。過去の話は楽しいですが、そればかりでは前進しません。そういったとき、自分と同じ境遇で、いろいろ相談できる仲間がほしいと20代後半くらいから切実に思うようになりました。現在、未来を相談できる仲間づくり、ネットワーク構築をすることも後継社長塾に入ろうと思った理由のひとつでもあります。その目的は達成し始めています。これから、もっとその関係性を強固なものにしていきたいです。

 第8講だったでしょうか、ゲスト講師の方の講演がすごく印象に残っております。「リーダーは部下に夢を語らなければならない」という内容だったと思いますが、そのような話の流れで、努力の「努」は「ゆめ」と読むとのことでした。私は早速、自分の携帯で「ゆめ」で変換してみると、本当に「努」という文字が出てきました。私は正直、びっくりしてしまいました。そして講師の方が、「努力とは夢に向かってまい進すること、よって夢がなければ努力はできない」というようなことをおっしゃられたと記憶しております。
 自分の夢はすべての人、お客様、従業員、取引先等、わが社に関わるすべての方々から信頼され、さらに言えば、幸せにできるような会社にすることです。具体的な話はまだ、まだまだ無力な私には説明できませんが、そのような会社にしていくよう精進してまいります。
 それから、「自分」を捨て、「全体」が幸せになるような振る舞いをすること、要するに、「自己中心的な自分」を捨てて、「会社、社会等の全体」が幸福になるよう、努めていくことが私自身、経営者になるため必要なことと感じております。口で言うことは簡単ですが、いざ実行するとなると、大変難しいことだと思います。しかし、私はそのような人間になっていきます。

 最後に井上先生との思い出を語りたいと思います。1年間という短い期間でしたが、私の中では井上先生との忘れられない思い出はあります。4月の第1講、先生に初めてお会いしたとき、このようなことを言うのは大変失礼だと思いますが、背が高くて、迫力のある表情をされていたので、かなり萎縮していました。初めて、先生とお話をしたのは第3講、面積グラフ作成の演習時だったと記憶しております。それをきっかけに、先生の胸に飛び込んでいけばよかったにも関わらず、どこか恥ずかしがっている自分がおり、なかなか先生と個別でお話をする機会を作ってこなかった自分が今となっては大馬鹿野郎です。
 転機は12月でした。先生から私へ個別面談の呼びかけをしていただき、そこでいろいろお話をしていただきました。自分の弱い面、特に精神面に関していろいろ助言をいただき、私の心はなぜかホッとしたというか、安心したことを覚えております。
 そして、ホテルから望年会会場へ向かうタクシーでも先生とご一緒させていただき、そして、ホテルへもどるタクシーも一緒でしたし、翌日の昼食では先生の隣の席でした。先生との距離が近づいていると、そのころ実感しておりました。12月以降、私は先生とのやりとりがすごく楽しくなっていきました。あまりにも遅すぎたなと感じております。2月に朝食をご一緒しながらの先生との個別面談は、時間があっという間に過ぎていきました。先生の愛情のこもったお話は、これからの自分の指針、糧になります。
 先生にお会いできて、私は幸せです。先生の笑顔が大好きです。先生の話をきいていると元気と勇気が湧いてきます。感動します。どうか、いつまでも元気でいてください。井上和弘でいてください。私も先生から指導を受けた者として、恥ずかしくない経営者になります。また、先生にお会いするときは、成長した姿をお見せします。

【25期卒業生】 株式会社マルカン 佐々木謙一氏


『井上塾長と出会い、強い経営者となれると確信しております』
近代ホーム株式会社 松本典朗氏  私はなによりも数字に強くなりたい。数字に基づく経営判断をしたい。これが『後継社長塾』に参加させていただいたきっかけです。

 創業者の父から事業継承しすでに3年目になりました。仕事を知れば知るほど先代との距離が広がっていくように感じ、グループ連結で44億円の規模に膨れ上がったこの会社を本当に私が支えていけるのか?プレッシャーに押しつぶされそうになった事もあります。後継塾での学びから『今の父と私を比べても勝てるわけがない。父も30年かけて今の父がいるので、最近社長を始めたばかりの私が太刀打ちできないのは当然のことだ。』そう思えるようになり、物事を前向きにとらえられるようになりました。
 しかし、父も今年63歳、まだまだ元気ですが親会社の近代ホームは昨年退職をしています。『事業の継承』に失敗して衰退していく会社をたくさん見てきたという経験から、自分の目が黒いうちに社長職を譲り、自分が後ろに控えているという体制を作ってから3年。人は60歳を過ぎるといつどうなるのか分かりませんので、今年こそは社内で『脱・会長』を宣言し、自分たちの足で会社を運営できる仕組み作り(幹部の育成)を行う年にしていこうと思います。会長自身は「自分は退職した身なのだからお前達が自分で考えてやってみろ、そのための仕組みは作った。会長がいるとみんなに頼るので会社に来ない方がいいんだ」という事で、過去に2度ほど半年以上出社を見合わせてくれた事がありました。
 その結果が業績が悪化(1つは東日本大震災もありましたが…)。「会社をつぶす気か!」という事で、今が3度目の登場中です。
 東日本大震災の影響は別として、業績が悪化した理由は明確です。マンパワーのカリスマ経営者が先頭に立ちグイグイ引っ張って行った会社なので、私も含めた全ての人間が会長からの指示がないと動けない『指示待ち人間』になってしまったことです。
 今までやってきた事の延長線上にある事だけを行い、自発的な改革もなく、だんだん時間と共にその精度も落ちていきました。腐った集団になってしまったのです。これはすべて私の責任で、私にパワーがなかったばかりにこうなってしまいました。

 もっと力をつけなければ。もっと経営を学ばなくては。もっと人の心に飛び込まなくては。

 私の成長が会社の明暗を握っています。気持ちでは分かっているのですが、どうも数字は苦手だ(分かる為の努力をしていないだけなのですが)という意識が抜けきれませんでした。

 井上塾長と出会い、日本中で活躍されている先輩達の話を聞き、井上塾長の言っている事を実践する事で、強い経営者となれると確信しております。確信を持ててからは、より『後継社長塾』に興味がわき、塾がある事が毎回楽しみになりました。今ぐらいの意識で最初から講義を受ける事が出来たら、もっと自分の成長が変わっていたと思います。もう一度全ての講座を受け直したいというのが本音です。『後継社長塾』を卒業する事に恐怖すら感じます。しかしその意識は、人に頼ろうというもので甘えが強いのだともいます。いただいた資料を隅から隅まで見直し、自分の会社にあてはめ改善する事はいくらでもできるのだと思います。そういった意味では自分の意志の強さ次第では卒業後も成長する事が出来るはずです。自分に厳しくならないといけません。

 また、後継社長塾で教わった「面積グラフ」と「経営分析資料」はこれからも毎年、作り続けて行こうと思います。次は子会社の3社分も作ります。社内でもあの資料はとても分かりやすいと評判で、銀行の担当者も驚いていました。その資料を元により理解して経営判断ができるように、経理課長や税理士にも指導を仰ぎながら、より使いこなしていきます。

【24期卒業生】 近代ホーム株式会社 松本典朗氏


『知る・覚える事の楽しさも合わせて教えていただきました』
株式会社伊澤技術研究所 伊澤鑑順氏/講師:井上和弘氏  思い起こせば入塾直後の私はB/S、P/Lの存在すら知らない人間で只々物を作る事しか考えておらず、また会社を継ぐという事の重大さを、株の件も含めて、深く考えていませんでした。初めてお逢いした第1講で先生の講話を賜り、己の無知さ、自覚のなさを痛感したのを覚えております。
 先生の著書を拝読すると今まで考えもしなかった知識が詰まっていて、こんな世界があったのかと初めて遊園地に行った子供みたいになっていました(笑)

 学生生活を含め数字に触れてこなかった自分にとって、第3講で教えていただいたB/Sの面積グラフのは、とても理解しやすく、先生からは知る・覚える事の楽しさも合わせて教えていただきました。
 自社の面積グラフ、資産状況を見て自分が覚えなければならない事や目標がハッキリと目に見えて解るようになり、実感できるようになりました。

 私の場合、社長が80代で受講期間中に承継・相続方法を検討していく状況にあり先生の指導を受けるごとに自分の意識が変化している・成長できているのを感じました。
 現状の体力指数1042%現社長が作り上げたこの会社をいかにして継続させていくか、私に考えるというきっかけを与えてくださった先生との出逢いに深く 感謝するとともに、授けてくださった経営のヒントを最大限に発揮できるよう自らを成長させていく所存です。
 人に聞かれたとき胸を張って先生の生徒です!と言える経営者になることが今の目標です。ROAを25%まで高め体力指数2000%を目指します。そして、次代を任せる後継者も忘れずに育てていこうと思います。

井上先生に指導していただき、自分が変わった!!この感動を私だけではなく、もっと多くの人に感じてもらいたく思います。

【24期卒業生】 株式会社伊澤技術研究所 伊澤鑑順氏


『経営者と成るべく存在している自覚が芽生え、気持ちの変化を実感しました』
株式会社サン・エキスプレス 田中洋生氏/講師:井上和弘氏  井上塾長の著書『後継者の鉄則』の普通ではない値段に興味を覚え、購入したことが、この後継社長塾への最初の一歩でした。

 読み始めると、重々しい雰囲気と堅い内容への抵抗は直ぐに解消。内容の分かり易さにと誰にも打ち明けられない後継者の悩みが事細かに書いてあり「なんて面白い本なのだろう」と、そして「そう!そう!」と思わず頷きたくなる事が多分に有り、読み耽りました。
 分析指標など、当初は飛ばして読んでいましたが、そんな苦手な部分でさえも「これは全て役に立つ、ヨシ、実行できる様に覚えてやろう』と思うようになりました。何故ならこの本に書かれている事は、中小企業の経営者が井上先生の指示の元、実際に行った事が、現実に基づき書かれており、理想が書かれた本ではない事がわかったからです。

 この本の中に、『後継社長塾』の事が書かれておりますが、自分に自信の無い私は、「これだ!」と思う本の著者が塾長をしている後継社長塾に入りたい様な、入りたくない様な複雑な心境でありましたが、意を決して申し込みました。

 受講によって、更に自分の無知さと今迄の事が、何か身になっていたのか?と思い知らされましたが入塾によって、経営者と成るべく存在している自身の自覚が芽生え、「頭が悪かろうが、知識が無かろうが私がやるしかない」。「自分が会社を潰してしまう経営者となる訳にはいかない」という気持ちを持つ様に変化してきました。

 ここ数年、何故か対人がぎこちなく、「自分はこんなハズでは・・・」と思いながらも、積極性が薄れあまり自分から話すことが無くなっている中、先生は私の顔を見ると二言三言話しかけて下さり、とても嬉しく思いました。

 卒業後、変化した点が3つ有ります。
 一つ目は、第十回を迎えた時に、暫く離れていた『井上和弘著書読書』をしてみると、気持悪い位に内容が分かるのです。
 やはり、本を読むだけでは駄目であり、受講しする事により、分からない成りに脳みそを使って考えることで随分と違うものだと実感しました。

 二つ目は、社長塾を受け、社長として必要な材料が明確になり、其れを念頭に営業活動、現場作業に首を突っ込むと自社に必要なもの、お客様の求めている事が、何となくではありますが掴めてきています。

 三つ目は、前述の対人苦手意識を持つ中で、異様に緊張し、伝えたい事が上手く伝えられなく成っていた事により更に自信を失っていましたが、後継社長塾に入った事により、少しは解消された気がします。

 直近の目標は、事務処理のシステム化による人件費(固定費)の削減、利益率UPの為の倉庫投資、社員教育への注力、社内仕事の簡素化、資産の整理です。
個人的には人前でのアドリブトークが出来る様になる事、カッコつけずに、社員と共に汗水垂らし、脳みそを使って一緒に仕事をする事が目標です。

 最終目標は、会社を存続させる事、自身の後継者を育成することであります。現在、子供はおりませんが、極論で言えば実子でなくとも何とか次の世代に会社を繋げることができれば良いと思っております。

 この様な事を言うと先生の「もう、かんべんしてや」との声が聞こえてきますが、いつまでもお元気で私達、中小企業経営者の為に、もう暫く頑張って頂きたく思います。

【24期卒業生】 株式会社サン・エキスプレス 田中洋生氏


『毎日勉強しながら知行合一が実践できるよう行動していきたいと思います』
株式会社サンプランニングス・酒井泰一氏/講師:井上和弘氏  今、約一年前の入塾前の自分を振り返ってみると、自分のものの考え方、日々の仕事への取り組み方、社員の前での振舞い方など一年前とは大きく変化していることに驚いています。

 以前の私は漠然と「自分はそのうち社長になれるんだ」「時期がくれば勝手に社長になれるんだ」という甘ったるい考えのもとに「問題の先送り」、「誰かが何とかしてくれるだろう」といった行動をとっていました。入塾以来、先生の講義、先輩塾生の方々の講義、他の塾生の方々と話をしているうちに「自分が後継者である」という自覚とプレッシャーが徐々に芽生えてきました。特に「会社で起きることはすべて社長の責任である」というお話を聞いた時には目から鱗が落ちた気持ちでした。私はまだ社長ではありませんが、最近では現在の私の行動が将来の会社を形作るという気持ちで日々の仕事に取り組み、発言をしています。

 後継社長塾で学んだことの理解を深めること、日々起きる社会情勢の変化の情報収集など生きている限り毎日勉強しながら知行合一が実践できるよう行動していきたいと思います。

 井上先生をはじめ、古山先生、三木さん、他の塾生の方々からご指導、ご鞭撻、アドバイス頂きましたことを、深く肝に銘じて感謝するとともに、今後2代目社長として活躍し、従業員を守れるよう精一杯取り組んでいきます。

【24期卒業生】 株式会社サンプランニングス 酒井泰一氏


『自分の姿を理解することは刺激的であり、
後継塾の魅力の一つであると実感しています』
株式会社イシヅカ 石塚竜夫氏/講師:井上和弘氏  私は弊社社長から強く勧められ、後継社長塾に参加することになりました。社長は自らの経験から「社長・経営者としての学びを得るだけでなく、同窓の友人からも刺激を得られるまたとない機会であるから、なんとしてでも参加するように」と、私が入社する前から興奮した口調で言っておりました。

入塾にあたって、私は人格形成と、経営実務の知識を得ることを目標としていました。

 人格形成というと大げさですが、簡単に言えば、塾長、講師の皆様から学ぶこと。そして、同期生との交流を通じて、自分を客観的な目で見たいということでした。社長塾では、塾長や講師の経験、「何がどうして、その時どう行動されたか」を学びました。そして、自分を比較してみることで、経営者として自分が至らないことは何かを知ることができました。講義においては、他人が私をどう見ているか、先代の期待はなにか、といったことを理解するヒントを多くいただきました。現在の自分と、あるべき自分の姿を理解することは刺激的であり、後継塾の魅力の一つであると実感しています。

 経営実務の知識に関しては、幸い弊社では井上塾長の助言のもと事業承継が滞りなく行われました。当面は足場固め、その後事業拡大に着手することになります。事業拡大においての注意すべき点と、成長事業の種を見つけるヒントを得られたことは大きな財産となりました。

 我が社の「次代を担う人材はいるか?」、「我が社固有の特徴・企業文化とはなにか?」、「我が社の強みとは何か?」、一年の中で、そうした質問を受けることで、会社の現状を見て、理解するように努めることができました。その結果、我が社のことをより深く知ることができ、生き残りのヒントも得られたように感じています。

 なによりも私が学んだことは、我が社と、社員と、事業を好きになることだと思います。後継塾は「今日一日」から始まり、「今日一日」で終わりました。他の塾生と声を揃えて唱和する時、思い浮かべていたのは我が社を立ち上げ、そして今まで支えてくれている皆さんのことでした。後継塾のテキストと、そこに記入した多くのメモ書きは、今後私が経営者として生きていくにあたり、いつでも読み返すべき指針となるように感じています。

【24期卒業生】 株式会社イシヅカ 石塚竜夫氏


『実際の経営の中で実践していくことが大切なことであると認識しております』
富士鋼機株式会社 永井透氏/講師:井上和弘氏  井上先生との出会いで経営の分野における素晴らしい師匠をもてたことはとてもありがたいことだと感じています。

 初めに先生に相談に行った際に、私の考え方の甘さから、君いったいどうしたいのや?と、喫茶室で大きな声でお叱りをうけたことはいまでも覚えています。

 しかし、井上先生の尊敬するところは、叱るだけでなく、すぐさまその場で解決の糸口を助言し、相談者の私に甘えた考えを認識させ、直させていくように導いていくような懐の深さです。
 そして、先生のブレーンで適切な方がいれば、そのうち紹介してあげるというだけでなく、実際にその場で電話し、その日のうちに専門家にあうまでのセッティングの約束まで取り付けていただくそのスピードの早さに正直驚きました。
 更にはその専門家の方が来るや同席して、この会社とこの問題何とかしてやるために力貸してやれといって、来訪した専門家の方に断られないように念押しまでしていただいたことは感謝してもしきれないくらいです。先生が「この会社手伝ってもあまり儲からんかもしれんが、別の機会に儲かる案件紹介したるから、今回はここの者断らんで、やったれや」と言っていただいたのはいまでも大切におぼえています。
 お陰様で、無事問題解決し、私だけなく自社の役員ともども先生には本当に感謝しております。

 この1年を通して、様々な経営に関する学びや気づきや人としての在り方を、教えていただいたことを、実際の経営の中で実践していくことが、感謝の気持ちとともに大切なことであると認識しております。

【24期卒業生】 富士鋼機株式会社 永井透氏


『大変価値のある一年であり、転機となると自負しております』
株式会社遊都 都築広章氏  一年間井上先生の下で勉強させて頂き、本当にありがとうございました。
 今振り返るとあっという間の時間でした。この一年が今後私の人生において、大変価値のある一年であり、転機となると自負しております。
 ここ数年間は、学ぶことを忘れ、ただ同じ日々を過ごしていた様に感じます。井上先生と出会い、月に一度東京へ足を運ぶことでもう一度自分自身を見つめ直し、広い視野を持ち、色々な経験、体験を積まなければならないと気付く事ができました。

 私は16の頃から母親の背中しか見ておらず、今では父親が居なくなってから人生の半分が過ぎます。会社の経営も母親に代わり、代表も父より母の方が長くなりました。男は母親に甘えるのでしょうか、私を含む4人の兄弟は父親の経営を見ずに育ちました。しかし今回の経営塾では井上先生に、父に教わらなかった経営と厳しさを教えて頂き、また気付かせて頂きました。

 後継塾は終わりましたが、まだまだ足りない事が多くこれからも指導して頂きたいと思っております。
 くれぐれもお体に気を付けて下さい。一年間本当にありがとうございました。

【23期卒業生】 株式会社遊都 都築広章氏


『かけがえの無い仲間と知り合う事が出来ました』
株式会社明正 石黒健太郎氏  あっという間の一年間、厳しくご指導を賜り誠に有難うございました。
 「井上先生・塾生の皆様との出会いで人生が変わった・・・」
 後継社長塾はそんな出会いの場でございました。「銀行に3年勤めていたため多少は財務を理解している」と思い込んで受講した去年4月の第1講の講義...その思い込みは見事にそして完璧にひっくり返されました。井上先生の講義は誠に迫力があり、また色々な角度から勉強させて頂きましたので、自分自身のこれまでの勉強不足を痛感せざるをえませんでした。

 このセミナーを通じて、私はかけがえの無い仲間と知り合う事が出来ました。初めの頃はお互いに気を遣っていましたが、回を重ねるごとに絆は深まり、気付けば昔からの友達のように何でも話せる仲間になっていました。これも、1年間ともに「べんきょうし」、「語り」、「夜も学び(笑)」、後継社長塾だからこそ培わされた絆だと思います。
 そして何より、井上先生に一番可愛がって頂いたと思っております!有難うございます!

 厳しい環境下ではございますが、全力で社業に励む所存でございます。今後とも、何卒よろしくご指導、ご鞭撻を賜りますよう、切にお願い申し上げます。井上先生との出会いは私の財産です!有難うございました!
 まずは略儀ながら書中をもちまして、厚く御礼を申し上げます。

【23期卒業生】 株式会社明正 石黒健太郎氏


『私自身の課題が明確になりました』
株式会社みらいジャパン 小野晃氏  今でも忘れる事ができないのは、第1回目の会場に入室する際の緊張と不安です。当時は今以上に、知識も心構えもない状態だったからです。

 それゆえ1年間は必死でした。しかし、このような私でも、1年間を有意義にしかも楽しく過ごせたのは主に二つの支えがあったからです。
1.井上先生の厳しく、あたたかいご指導。
2.同じ境遇にいる同志ができたこと。

 今でも忘れる事ができない先生の一言は、最初に簡単な数字のテストがありました。その時に、『今、分からなくても、1年後には分かるようになる!』です。その一言により、1年後の自分の成長を想い描き、不安から楽しみに変わりました。井上先生の講義は具体的に分かりやすく、また、厳しい一言もあり、毎回の講義において、多くの知識を習得する事ができました。それだけではなく、後継者、経営者としての心構えを詳細に教えて頂き、私自身の課題が明確になりました。

 また、23名の同志ができた事も大きな財産です。雑談から経営の話など、親身になって話せる仲間ができ、毎月1回の再会を楽しみにしておりました。私は山口県と離れておりますが、機会を作ってでも再会したい仲間です。

 この度、後継社長塾に入塾させていただきました、弊社の会長に心より感謝申し上げます。この一年間に、グループ会社のサマンサジャパン株式会社から株式会社みらいジャパンへ転籍し、役員にさせていただくという心身ともに引き締まる年でした。

 井上先生そして、日本経営合理化協会の園部さん、1年間お世話になりありがとうございます。今、スタートラインに立った気持ちです。最初に感じた緊張感を維持し、5年後、10年後の会社と自分を想い描き、さらなる成長を目指します。

【22期卒業生】 株式会社みらいジャパン 小野晃氏


『会社の利益率や自己資本比率が上がり、資金繰りもかなり良化しました』
株式会社ハイデックス・和島 和島英貴氏  私が後継社長塾を受けさせていただくきっかけは、社長が井上先生のセミナーや本に非常に感銘を受けていて、「とにかく受けて来い」という一言からでした。
 セミナーや勉強会は何度も受けているつもりですが、この後継社長塾ほど、行く前から緊張した事は正直ありませんでした。

 B/SやP/Lは総務にまかせっきりで、はっきり言ってほとんど理解していませんでした。
 「ROA?、貸借対照表面積グラフ?」私には今まで聞いた事のない言葉が沢山出てきてとまどいましたが、後継社長塾の仲間や厳しくとも温かい先生のご指導で少しづつ理解する事が出来ました。

・数字に関しての見方や考え方が大きく変わった
・自分のお尻まで?見せる事の出来る本当の仲間
・自分がこれから社長としてやっていくんだと言う強い意志
・生涯尊敬できる恩師
この4つが、1年間の後継社長塾で得たものです。

 銀行に行って交渉した事がなかった私も今では、金利やB/Sについて銀行の支店長、部長と話す事が出来るようになりました。そして、先生のご指導のお陰で会社の利益率や自己資本比率が上がり、資金繰りもかなり良化しました。
全国に沢山の仲間も出来て、心からこの後継社長塾に来て良かったと感じています。
 また、経営合理化協会の事務局の方にも大変お世話になりました。

 これからが本当のスタートです。後継社長塾で学んだことをさらに実践し、結果が残せるような経営者を目指します。  これからもよろしくお願い致します。本当にありがとうございました。

【22期卒業生】 株式会社ハイデックス・和島 和島英貴氏


『同じ境遇の仲間がいるという仲間意識が
                    この後継社長塾の良さであると思います』
大洋製器工業株式会社 岡室富夫氏  後継社長塾に参加するまでは、各種のセミナーはありますが、正直、1年間も続くのかという気持ちでした。
 しかし、第1コースが始まってから回を重ねるごとに参加することが楽しくなってきました。今まで、あまりこのような感覚を持った“習い事”はなかったのですが、今回は違っていました。
 自分でも不足している、知識が足りないと思っていたことや、自覚しておかなければと思うことを毎回教えてもらえる。そして、同じ境遇の仲間が少なくともここに二十数名いるという仲間意識がこの後継社長塾の楽しさと良さであると思います。
 井上先生の講義は、興味深く、耳になじむ口調(私は大阪人ですので井上先生の口調は耳に心地よかったです)で楽しみでした。

 後悔と言えば、もっと年齢が若い時に後継社長塾に参加しておれば、いろいろな意味で今よりはもっと勉強できたように思います。しかし、そうは言ってもかなうわけでもないので、今回のタイミングでの塾への参加で良かったのだと信じています。
 また、後継社長塾に参加するまでは、お恥ずかしい話しですが、自社のB/Sはあまりよくわからず、P/Lを中心に毎年の売上がどうのということしか考えていませんでした。
 しかし、この考えもきっぱり大間違いであったと痛感しました。「B/S面積グラフ」の作成を自分でやってみた時に愕然としました。自分の知識のなさと会社の財務状況がある程度ですが自分なりにわかったからです。
 そして、全12回のコースの終盤で行なわれる「マネジメントゲーム」も衝撃的でした。次期塾生の皆さんには“お楽しみ”として詳しくは申せませんが、私は良い経験をしました。ああなってはいけないとつくづく思いました。本当は経験しない方が良いのですが、“あれ”が経験できて良かったと思いました。(次期塾生の皆さんは、後ほど“あれ”の意味がわかると思います)
 そうこうしているうちに、第22期 後継社長塾は何とか卒業ということになりましたが、これで終わりではなく、これから始まると強く思っています。

 最後になりましたが、私は後継社長塾に入塾して本当にためになったと感じています。
 井上先生、日本経営合理化協会の皆さん(特に園部さん)、大変お世話になりました。
 ありがとうございました。

【22期卒業生】 大洋製器工業株式会社 岡室富夫氏


『銀行交渉も顧問の会計事務所とのやり取りも一変してゆくのがわかりました』
株式会社イシヅカ 伊藤達生  終わってしまえば、とても短く感じる一年間でしたが、その濃度は、学生活の4年間にも匹敵するほどに盛りだくさんな一年間でした。特に私の場合には、講義と並行して事業承継を実践してゆくという状況にありましたので、井上先生の講義中の言葉の一つ一つが深く突き刺さり、追い立てられるような恐怖感と知ることの喜びとが入り混じった、そんな一年間でもありました。

 現会長(当時は社長)から、「後継社長塾に行って勉強してきなさい。」との業務命令が下された時は、「なぜ私が?息子さんが戻るまでは引退できない筈ではなかったのか?」と、思いました。同族会社にあって、私は何の血縁関係もない立場でしたから、「将来の事業承継に向けての実務勉強かな?」程度にしか考えておりませんでした。事前に井上先生の「事業承継セミナー」に社長と参加させて戴いた時も、「この先生の考え方は実務的で、真の中小企業の経営者の立場に立っている。」と社長はぞっこん惚れ込んでしまったようでしたが、私は「ふ~ん、そうなんだぁ~」という、あんぽんたん状態でした。
 何せ我が身が社長になるとは、この時は知る由もありませんでしたから。

 さて、後継社長塾の講義が始まる日がやってきました。見渡すと、「何か違和感あるな?」と思いました。「一まわり?否、二まわり?否、それ以上の奴もいるぞ!」「馬鹿な発言をしたらどうしよう?」という断崖絶壁に立たされた境地になりました。さらに、5月の第2講義が始まる直前に、社長と二人で井上先生の企業診断と御指導をして頂く機会があり、その時に、5ヶ月後に私が事業承継することになってしまったのです。
 「エライことになってしまった!!」と、プレッシャーに潰されそうになりながら、そう心の中でつぶやき続けている私でした。

 ここからは、自分で言うのもおこがましいですが、猛勉強の日々でした。井上先生の著書は一カ月でどれも5回以上読み、理解できないところは、恥も外聞もなく、聞きまくりました。するとどうでしょう?先生の講義が楽しくて、面白くて、仕方なくなりました。
 何よりも井上先生の講義は実務的でしたので、銀行交渉も顧問の会計事務所とのやり取りも一変してゆくのがわかりました。「知るって、楽しい!!」って実感いたしました。
 そうなると、毎回毎回「後継社長塾」に行くのが楽しみで、待ち遠しくなってゆきました。井上先生の講義が魅力的なのは勿論ですが、OB方のお話を聞く機会や、法務、税務、金融の一流の方々の実務的なお話、そして回を増すごとに親交が深くなっていった仲間達、それをサポートして下さった事務局の気配り、どれをとっても素晴らしい時間でありました。すべてに、感謝です。本当に有難うございました。

 この素晴らしい時を無駄にしない為にも、長期経営構想書に記したような企業となるよう努力してゆく覚悟でおります。

【22期卒業生】 株式会社イシヅカ 伊藤達生氏


『後継社長塾で大切なものを得ました』
株式会社ユービー 内舘建彦氏/講師:井上和弘氏  私が後継社長塾に入り得たもの、それは
1.かけがえの無い素晴らしい友人達
2.社長として必要な知識と、考え方
です。

 初めはとても不安で、知識の薄い自分がついていけるのか心配でした。この塾に入るのは全て「後継者」だからです。しかし同じ後継者だからこそ、同じように皆不安を持っていました。その事に一回目で気付き、その不安は払拭されました。正直初めは嫌々でしたが、段々と後継塾に行く日が楽しみになってきました。
 それは同じ境遇で悩み、話し合える友人が出来ていったからです。皆、異なる業種・地域なので体裁もなく「経営」について全て本音で話をする事が出来きる。会社では相談出来ない様な事も話が出来る。本当にかけがえの無い友人を沢山作ることが出来ました。

 経営者としての知識も、1年前とは比べようが無いくらいレベルアップしたと思います。勿論まだまだ分かっていない事も多く、これからも実務を通して学んでいかなければなりませんが、経営者としてのスタート地点には立てたのではないかと思います。これも井上先生の厳しくも楽しいご指導のお陰だと感じます。先生はただ話すだけではなく、実例を挙げて説明をし、時には塾生に考えさせる事もします。そのお陰で気付けば頭に入ってきます。それでも分からない時は、後で仲間に教えてもらったりもしていました。まるで本当の学校に来ているようでした。先生の講義で特に一番印象深いのはB/Sの見方・面積グラフです。これを知るだけでも後継塾に来た甲斐があります。数字だけでなく、経営者として考えなければならない事など、多岐に渡って先生に教えて頂き心より感謝しています。

 卒業後も、時折講義資料を開き実務に役立てています。困っている時や迷っている時など井上先生著書と合わせて読む事で頭が整理されます。また仲間とは卒業後も飲みに行ったり、悩みなどを相談したりしています。卒業してみると寂しいもので・・お陰で少し太ったような・・・。  1年間と長い後継社長塾なので他にも色々と得たものはあります。振り返ると入塾して本当に良かったなと感じます。合理化協会の皆さん、大変お世話になりました!

【21期卒業生】 株式会社ユービー 内舘建彦氏


『ある人との出会いで人生が変わった―――
                  後継社長塾はそんな出会いの場となりました』
医療法人 社団 如水会 今村病院 今村一郎氏/講師:井上和弘氏  「ある人との出会いで人生が変わった」、一生に数回、そんな事があると思います。 私にとって、後継社長塾はそんな出会いの場となりました。

 この塾に入るまで、医療の世界で17年間生きてきて、経営についての教育など全く受けたことはありませんでした。 先生から第一講で言われましたが、医学の勉強はしていても経営の勉強をしている医者は皆無と言っても過言ではないと思います。 一講から、今まで気付かない内に避けていた後継者の甘さを思い知らされる話から始まり、まさにカミナリに打たれるような感覚を覚えました。 経営については無知な私でしたが、毎月毎月の講義、宿題、発表、グループ討議など、立場・目線が同じ塾生たちの話は刺激にもなり、徐々にB/S, P/Lも理解できるようになっていきました。

 講義を受けるまで、経理任せだった病院のB/S, P/Lも、いまでは講義の最中から私が全てをチェックするようになりましたし、それによって、予定していた新病院の新築の資金繰り計算のやり直しから、再出発を数字で提案できたのも自分でした。 銀行との交渉でも、銀行主導ではなく、こちらの主導での貸し借りができるようになりました。 そんな経験を通して、不安が少しの自信に変わっていきました。 井上塾長から教えていただいた事の中には、「医療世界の常識」が実は常識ではなかったということも多々ありました。それを実感できたのも大きな習得でした。

  最後に、地元ではなかなかで出会わない継承する立場という同じ境遇の塾の仲間が、私の宝となりました。塾の昼食、夕食も楽しく、卒業後も仲良くさせてもらっています。
 これからは現場で実践を積んで、世間の荒波を乗り越え、名経営者なることを夢見ています。
 本当に有難うございました。

【21期卒業生】 医療法人社団如水会今村病院 今村一郎氏


『皆に刺激され、私自身の意識も変りました』
株式会社コポ 中川知子氏/講師:井上和弘氏  私が後継社長塾を受けようと思ったきっかけは会長が推薦してくれた事がきっかけでした。会長は当時、セミナーを受けて勉強してきなさいではなく、同じ立場、境遇の友達が出来る。そういう人達に出会おうと思ってもなかなか出会えないし一年間、同じ勉強をして時間を過ごす事によって一生つきあえる仲間ができるからという事を言われました。

 正直、そのときは本当の意味が分かりませんでしたが、行かせてもらえるセミナーはとにかく行ってみようと思って参加しました。参加してみて、今までの自分がいかに何も知らない事に気づき衝撃を受けたのを今でも覚えています。小売業なので営業と商品企画ばかり一生懸命やっていてその他経営に必要な知識は全くなく、毎回必死でした。そんな私を後継社長塾の仲間は励ましてくれたり、分からないところは教えてくれました。
 皆に刺激され、私自身の意識も変りました。今までやっていたつもりの事が実は出来てなく真剣にもっと仕事と向き合わないといけないと思いました。財務に関心が全くなかった私でも一年間、井上先生に色々な角度から様々な事を勉強させていただき、関心を持って常に見るようになりました。

 後継社長塾を受けて私が得たものは「何でも言い合える仲間」と「経営していくうえでの様々なポイント」「会社を継ぐという事の覚悟」「何でも相談できる恩師」の4つだと感じています。 最初は会長の勧めてくれた理由がいまいちピンとこなくて分かりませんでしたが、今は凄くよく分かります。知識は本や講演などで補えるけど、経営する中で本当に行き詰った時や落ち込んだ時に頼りになるのは同じ志を持った仲間であり、恩師であるのではないかと思います。

 今回、後継社長塾に行かせてくれた会長、毎回一生懸命セミナーを運営してくださった日本経営合理化協会の皆様、いつも全力で教えてくださった井上先生、そして後継社長塾のメンバー、皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
 ありがとうございました。これで終わりではなく、ここからが本当のスタートです。後継社長塾で学んだことが実践できて結果が残せるように頑張っていきます。これからもよろしくお願い致します。

【21期卒業生】 株式会社コポ 中川知子氏


『1年後には大きな成果に繋がります』
小城製粉株式会社 能勢勝哉氏/講師:井上和弘氏  一年間の後継社長塾で本当に数多くの貴重な体験をさせて頂きました。振り返ると書きたい事は数多くありますが、特に3つあげるならば
1. 経営者として必要な考え方と知識を学習できたこと
2. 自社の長所と短所を客観的に見直し、
  具体的な自社の対策を検討出来たこと
3. 腹を割って話し合える仲間が出来たこと
です。

 1年を通して、井上先生に経営に関する知識や考え方を分かりやすくご指導して頂きました。経営に関する私の知識は、1年前の私とは見違えるほどです。これも、知識の浅い我々(←少なくとも私はそうでした)にレベルを合せ、分かりやすい具体的な例をあげ説明し、自社に置き換えるとどうか?と考えさせる、井上先生のご指導のおかげです。経営者としての考え方やあり方も講義だけでなく、井上先生が普段我々に接する姿や心遣いから多く学ばさせて頂きました。
 また、ゲスト講師を迎えた井上先生との対談は後継社長塾でしか味合うこと出来ない貴重な講義です。現役先輩経営者の経営のイロハや日本でもトップクラスの専門家の講義を先生の解説付で分かりやすく学ぶ事が出来ます。

 このセミナーは受身のセミナーでありません。毎回に近いほど課題が出題されます。確かに1年間続く課題には時間と労力を費やしますが、1年後には大きな成果に繋がります。この課題をこなす事で、あらゆる面から自社と自分の長所短所など客観的に見つめなおす事ができます。途中で方向性が間違っていても、要所々で井上先生の的確なアドバイスを頂けますので、必然と軌道修正されます。これにより今後の自社の課題と対策が明らかとなり、1年を終える頃には、自社と自分のための長期経営構想書を自ら作成する事が出来ます。今はこれを基に1つずつ実践するばかりです。

 このセミナーを通じて、私はかけがえの無い仲間と知り合う事が出来ました。初めの頃は、皆あたかもお取引先に接するようにお互いに気を遣っていました。しかし、回を重ねるごとに絆は深まり、気付けば昔からの友達のように何でも話せる仲間になっていました。これも業種や業態は違えども同じ境遇の方々が集い、1年間ともに学び、真剣に語らい、夜も学び(笑)、寝食をともに出来る後継社長塾だからこそ培わされた絆だと思います。塾が終わった後も仲間たちとの絆は深まる一方です。

 後継社長塾に参加させて頂きましたこと、毎回自分の会社のように思い親身になってご指導頂きました井上先生、快適な学びの環境作りに毎回全力で取り組んで頂いた日本経営合理化協会の皆様、第21期後継社長塾の仲間たち、かかわった全ての方々に心より感謝したしております。この感謝の気持ちを胸に後継社長塾で教えて頂いたことを実際の経営の中で実践し、長期経営構想書に記した企業になるように頑張ります。

【21期卒業生】 小城製粉株式会社 能勢勝哉氏



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