「解雇」で揉めて2,000万円の支払い命令。突然組合が出来て1人につき200万円程度の残業代請求。たった1,000円の手当減額が出来ない。会社が潰れるのをいとわない労働組合…さまざまな労務トラブルを抱え、悩み苦しみ、本業に注力できていない社長が本当に多い。

 社員と揉めないためには、労働法を守るのが一番確実です。しかし、中小企業で「うちの会社は労働法を100%守っている」と言い切れる会社はどれだけあるでしょうか?社員が、労働法に定められている権利を行使したら、倒産してしまう会社がたくさんあるはずです。

 この講座では、まじめに経営している社長が、ふまじめな社員、悪意を持った社員に足を引っ張られないようにするため、労務トラブルの中でも8割を占めると言われている「解雇」と「未払い残業代」のトラブルについて、2014年の最新事例を多数まじえ、予防法と解決方法を指導いただきます。


会期:平成26年9月26日(金)
講師紹介

講師 向井 蘭

「社長は労働法をこう使え!」の著者・弁護士

 日本では数少ない、会社側に立っている労働問題専門の弁護士。父親が中小企業経営者であったことから、労務トラブルから経営者を救うことを志す。

 東北大学法学部卒。2003年狩野法律事務所(現 狩野・岡・向井法律事務所)入所。 主に使用者側の労働事件に関与し、解雇、雇止め、未払い残業代、団体交渉、労働組合対策、労災など数多く取り扱う。


著書『社長は労働法をこう使え!
会社は合同労組・ユニオンとこう闘え
人事・労務担当者のための 労働法のしくみと仕事がわかる本』他。

セミナー要項
会期・会場平成26926日(金)10001630
東京都 ※お申込者の方にメールで会場をご連絡させていただきます。
ご参加費用1人につき49千円
※テキスト、昼食代、消費税を含む
お問い合わせ日本経営合理化協会 担当:園部貴弘
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-3-3
TEL 03-3293-0041 FAX 03-3293-0048
Webでのお申し込みはこちらから
セミナーの内容

2014 年、「労務トラブル解決」の最新実務!
労務問題のプロ弁護士が緊急指導

◎突然、多額の残業代を請求された ◎非常識な問題社員を辞めさせたら「解雇無効」の訴え
◎労働基準監督署からの突然の呼び出し ◎セクハラ・パワハラで訴えられた
◎社外の労働組合から団体交渉の要求が! ◎経営危機なのに賃下げ・手当カットが出来ない
◎会社に不利益をもたらすブラック社員を雇い続けるなんて …のベストな対応法を教えます

「ウチは大丈夫」「我が社に限って」が命取り。社長が知っておくべき労働法の新常識

■年間113万件発生!“未払い残業代”“解雇トラブル”…激増する労務トラブル
 ●ここ10年で倍増!会社を訴えるブラック社員はなぜ増えたか ●権利に敏感になる労働者
 ●本当に労働者は「弱者」なのか ●労働法を専門とする「経営者側の弁護士」はわずか100人
 ●会社に正義があっても、法律判断は違う ●地方は不利!労働法専門の弁護士も裁判官もいない

■社長は労働法をこう使え!=労働法は時代にあわないが…裁判所のホンネを知る
 ●労働法3つの特徴 ●雇ったらクビに出来ないと思え=「安易な解雇」の恐ろしさを知らない社長
 ●中小企業には残業代がいらない「管理監督者」はいない ●社長の「危険な3つの口癖」
 ●社員は、家族でも友達でも無いと割り切れ ●労働法を正しく使う7つのポイント


2014 年の最新対策=社員からの訴え、団体交渉要求、労基署の調査…どう解決するか

(1)「もめる会社」「もめる社員」は決まっている=ブラック社員が会社にしがみつく訳
 ●社長交代の時が一番もめる ●会社が潰れるのを厭わない社員 ●古参社員はこう扱え
 ●「辞めて欲しい社員」と「辞めやすい社員」は違う ●他の社員にトラブルを広がらせない工夫

(2)裁判沙汰は避ける!たとえ社員が悪くても、訴訟になると会社が9割負ける
 ●誰に相談するか?=初期対応ミス、社長仲間からの間違ったアドバイスは、問題を深刻化させる
 ●労基署が扱う案件、扱わない案件 ●ベストな解決法「あっせん」とは ●「強制執行」は避ける

(3)突然、団体交渉の要求がきた!会社は合同労組・ユニオンとこう闘え
 ●恐れる必要は無い。組合の事情を知れば行動の意味がわかる ●威嚇行為は取り締れないが…
 ●「団体交渉申込書」から相手の実態・争点を読み取る ●有利になる団体交渉のセッティング法
 ●泥沼に陥る6つのパターン ●交渉中すべき事、してはいけない事 ●「復職要求」は建前だ

 【こんな時どうする?】ブラック企業批判、ビラ配布、街宣活動…誹謗中傷の解決ポイント


トラブルになる前に手を打つ! 自社ですぐやるべき労務トラブル予防法

採用「へんだな」と思ったら採用しない=ブラック社員の見分け方
 ◎形式的な面接のみで採用するのは危険 ◎「職歴」「病歴」の聞き出し方 ◎新型ウツには要注意
 ◎ここを見逃すな「ブラック社員の典型パターン」 ◎トラブルを防ぐ「雇用契約書」の見本配布

人事異動 会社側の強力な権利「転勤・配置転換・出向・転籍」でトラブルの芽を摘む
 ◎組合も異動には口出し出来ない ◎スムーズに行う為の2つの準備 ◎異動を拒否された場合

解雇 モンスター社員を「合法的」に解雇する為の7つのポイント
 ◎「退職勧奨」で自ら辞めてくれるのが一番良いパターン ◎退職勧奨の解決金はいくらが相場か
 ◎「仕事が出来なくてもクビにならない」と思っている社員への対応 ◎懲戒処分の注意点
 ◎トラブルが予想されるときは「2案・3案」 ◎トラブルの元凶。「いきなり解雇」は絶対ダメ


お申し込み

ブラック社員から会社と社長を守る 解雇・残業代トラブル 防ぎ方・対処の仕方

開催日程参加料 (税込)小計 (税込) お申込み
平成26年9月26日(金)10:00~16:30
募集を終了いたしました

お申し込み者とご参加者が異なる氏名の場合、また、2名以上のご参加お申し込みをされる場合は、[お申し込み]クリック後のお申し込みフォームにて、ご参加者のお名前を全てご記入ください。

1人につき49千円
※テキスト、昼食代、消費税を含む

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