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社長のための「コラム&NEWS」
あなたの会社と資産を守る一手

第3話 利益率を上げるビジネスモデル

「いまだに多くの経営者が誤解しているのが「売上至上主義。」

たとえば、売上高粗利益率20%の販売会社で、月商を3,000万円を、4,000万円にしても粗利益は600万円から800万円になるものの、当然ながら支払いも増える。売上高営業利益率が2%なら60万円の営業利益が80万円になったにすぎないこととなります。

売り上げ目標をあげれば、営業は値引きを強いられ結果として利益率も下がる。先ほどの例だと月商を3,000万円から4,000万円にしても、へたをすれば営業利益は変わらなかったということもありえるのです。

コレ、ごくごく当たり前と思われていることなのだけれど、それでも誤解している人がいまだにいます。何を変えれば利益は増えるのだろうか?答えは、2とうりあると思います。

その一つが経費を減らす。

そして、もう一つがビジネスのしかたを変えて利益率を上げる。

毎月資金繰りに苦しめられている債務過多の会社なら、なおさらこの「利益率を上げるためのビジネスモデル」を考える必要がある。

でもどうやって?というのが正直な感想だと思うけれど。自分の会社の事業を見直してみることから始めると、この「利益率を上げるためのビジネスモデル」が見えてくることと思います。

在庫を極力もたなくてよければ流動資産の商品という科目の金額が減りその分、現金・預金が増える。つまり資金繰りが楽になる。じゃあ、そのためにはどうしたらいいのか?

ほら、だんだん糸口が見えてきたでしょう。

しかもこの作業、ドラッカーが指摘するように、自分の会社の強みを意識して考えると大きな力をもつのです。

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筆者紹介

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講師 坂田 薫

企業再生コンサルタント

東京都中小企業振興公社の事業承継・再生支援事業登録専門家。専門は企業再生、ビジネスモデル、WEBマーケティング、SEO。ITと絡め、新しい成長戦略を立案、事業を軌道に乗せる実力コンサルタント。 金融機関にて20年に渡り、外為審査、ドル円中心のデイーリング、外為日銀担当等を経て、支店の融資担当次長を経験、数々の事業プロジェク トに財務と事業モデル開発の両面から支援。1000社以上の企業に携わる。  著書は「1年で黄金の会社を生み出すカラクリ」「決算書からお金持ち会社の作り方がわかる」、「社長さん!あなたの資産と会社を守る最後の一 手、教えます!」

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